備忘録

何をしてきたのか、何をしてゆくのか。ただ書きたいことを書き留める、雑記帳です。

二級ボイラー技士を受けてきた話・・・その後

さて、1月8日に受験してきたわけだが・・・、 yfire.hatenablog.com

 ものの一週間で試験の結果がHPで確認できた。

正直、いつものことだが、感触はあまりよくなく、

合格の確信が持てなかった。

HPの一覧で、自分の受験番号の有無を・・・確認。

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・・・

・・・・・・

・・・・・・・・・あったわ。

ほっと一安心。

翌日、はがきで通知が来た。

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何点取れたかが分からないようになっている。

たぶんギリギリだったんじゃないだろうか。

ま、何はともあれ合格は合格。

これで、ビルメン4点セットのうち、

第二種電気工事士

危険物取扱者乙種4類」 

yfire.hatenablog.com

 の資格を所持して、

「二級ボイラー技士」の試験合格をした。

 

二級ボイラーの免許申請には講習参加の履歴が必須

 

実際の免許取得には、

一般社団法人日本ボイラ協会 | ボイラー実技講習

の受講が必要だ。

3日間(学科2日+実技1日)連続(愛知県支部は実技は日にちを二つから選べる)

で受講すること。

受講費用は愛知県の場合22,753円。(高校生と協会会員はこれより1,500円安い)

 

せっかくだから、受講はしたいと思うのだが、

「資格所持」というのは少し後になりそうだ。

 

受験対策

 

 前のブログにも書いたが、

最優先は過去問かな、と思う。

参考書は必ず一冊は必要。

たぶん、どの本もそれほど内容に差はないと思うので、

自分に合ったもので良い。

出来れば、まずは参考書を一通り読むのが、一番良いと思うが、

挫折しそうなら、

ちょっと読んで過去問、

youtubeの講義動画見て過去問、

ネットや無料アプリの過去問、

など、 目先を変えて取り組むのがよい。

そして解答の理由を参考書で確認、という流れ。

分野別の足切り点などないので、得意不得意が若干あったっていい。

 

試験は過去問より難しい

 

試験では過去問とまるっきり同じ問題というのも出る。

大体10問程度。(体感です)

つまり、10/40問は確実に正解できる。(しなければならない)

これは可能です。

参考書でも、頻出する部分は強調されているので、

これだけを何度も繰り返し見る。

効果があります。

 

合格は60%以上、つまり24/40問以上の正解が必要です。

10問程度の過去問と同じ問題を確実に抑えることが出来れば、

残りの30問のうち、14問合っていればよい、のだ。

かなり、前途が開けてきたと思っていい。

なぜなら、全く同じ問題じゃなくとも、

この選択肢は過去問で見た、という肢が随所にあるから。

実際のところ、全くの初見という問題は5~7問くらいのはず。

なので、過去問を解く上で重要なのは、

問題に対する各選択肢の正誤を頭に叩き込んでおく(何度もやる)

ということですね。

みんなが過去問ぞー、過去問ぞー、というのはこういうことなんだね。

 

ビルメン4点セットのうち、

冷凍設備~は試験日が年1回11月ということらしい。

この辺りは一番取りたいと思っている資格の試験と被るので、

受験予定はしていない。

次は2月7日の潜水士だな。うん。

ではまた。

 

 

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